年末年始のお知らせ
新年のご挨拶
お客様各位
ご挨拶
拝啓
お客様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 昨年は格別のご愛顧を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。
昨年12月に発表された文部科学省の2018年度学校保健統計調査(速報値)によると高校生の3人に2人が、視力が1.0未満で、過去最悪となったことがわかっています。
この調査は2018年4~6月まで、5歳から17歳までのおよそ342万人を抽出して行われました。これによると、裸眼の視力が1.0未満の小学生は34.1%、高校生は67.09%と、過去最多を更新しています。さらにメガネやコンタクトにより視力矯正が必要な「裸眼視力0.3未満の者」の割合は、幼稚園0.87%、小学生9.28%、中学生25.54%、高校生39.13%となっていて、小学生と高校生は過去最高となっています。高校生は10人中4人が視力0.3未満とは、今さらのように驚かされます。スマホなど、画面を近くで見る時間が増えるなど、生活習慣が影響しているとみられているのです。
子どもの視力低下・体力低下は親の責任でもあります。一度、スマホなどとのつきあい方を真剣に考えてみませんか? 今年も皆様がよりよい健康な視力を得るためのサポート・情報提供をしてまいりますので、より一層のご愛顧を賜りますよう、スタッフ一同心よりお願い申し上げます。
平成31年1月1日
〒604-8162 京都市中京区烏丸六角下ル七観音町623
視力ケアセンター
センター長 鍛治 孜
新年のご挨拶
お客様各位
ご挨拶
拝啓
お客様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 昨年は格別のご愛顧を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。
今年も皆様がよりよい健康な視力を得るためのサポート・情報提供をしてまいりますので、より一層のご愛顧を賜りますよう、スタッフ一同心よりお願い申し上げます。
平成29年1月9日
〒604-8162 京都市中京区烏丸六角下ル七観音町623
視力ケアセンター
センター長 鍛治 孜
年末のご挨拶
お客様各位
ご挨拶
拝啓
2016年も残すところあとわずかとなりました。
お客様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 本年は格別のご愛顧を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。
2016年12月27日〜2017年1月5日までを年末年始休業日とさせていただきます。
来年も、より一層のご愛顧を賜りますよう、スタッフ一同心よりお願い申し上げます。
平成28年12月28日
〒604-8162 京都市中京区烏丸六角下ル七観音町623
視力ケアセンター
センター長 鍛治 孜
晴天時、曇天時など自然の「明るさ」は、何ルクス?
「もの」を見るためには「光」が必要です。光があって初めて「視覚」が働く。もちろん、「もの」を見るためには適切な量の光が必要です。それでは、ものを見るためにはどれくらいの量の光が必要なのでしょうか。
明るさを表すのに、ルクス(lx)という単位を用います。私たちが、まぶしくてもう耐えられないと感じる明るさは10万ルクス程度、ものが見えるか見えないかの暗さの限界がおおよそ10万分の1ルクス程度といわれています。つまり、このまぶしさの上限と暗さの下限の差は、100億倍にもなります。
人間の眼は、この大きな光の変化に対応できるようにできているのです。
一般的に、
晴天時で約1万ルクス
曇天時で1,000ルクス
日没時で100ルクス
黄昏で10~1ルクス
月夜の場合で10分の1~100分の1ルクス
星明かりで1,000分の1ルクス
白い紙がぼんやり見える程度で1万分の1ルクス
です。
晴天時と星明かりの明るさの開きでも1,000万倍ほどあり、私たちはこの程度の明るさの変化は日常的に経験しているのです。
学校、会社の人工照明の「明るさ」は?
私たちは生活の中で人工照明を用いていますが、照明を利用する環境や目的に応じて明るさ(照度)の基準が設けられています。JISの照度基準では、
学校の教室などは
製図室は750ルクス
被服教室 、電子計算機室、実験実習室、図書閲覧室は500ルクス
教室、体育館は300ルクス
講堂は200ルクス
会社などは
事務所、営業室、設計室、製図室、玄関ホール(昼間)は750~1500ルクス
役員室、会議室、印刷室、電子計算機室、制御室、診療室は300~750ルクス
集会室、応接室、待合室、食堂、調理室、娯楽室、守衛室は200~500ルクス
と定められています。
夏休みを最大活用。お子様と一緒に視力回復法・無料体験会に参加しませんか。
視力ケアセンターでは、全国各地で会場を借りて厚生労働省承認の医療機器「アイパワー」を使った「視力回復法・無料体験会」を開催しています。また、視力ケアセンター・四条烏丸店では予定を組み随時開催しています。
20分試すことであなたの回復見込みが分かります!
夏休み期間を利用し、お子様の視力回復体験をしてみませんか? 子どもの視力低下は、集中力の低下を招き、さらに成績の低下につながる原因にもなりがちです。また、運動にも支障をきたします。夏休みは最大のチャンスです。
「視力回復法・無料体験会」は、完全予約制です。開催場所・開催時間帯については、お気軽にお問い合わせください。
祇園祭・後祭の山鉾を撮影してきました。
「アイサポートめがね」のページを更新しました。
テレビを見るとき、ゲームをするとき、パソコンを使用するとき、掛けているだけで眼筋のトレーニングができる「アイサポートめがね」。アイパワーと一緒に使えば、相乗効果で視力回復パワーが一層高まります。
2016.2.14
春一番が吹きました。
気象庁は14日午前、関東と東海、北陸、中国で「春一番」が吹いたと発表しました。
関東では、昨年、春一番は発生せず、2013 (平25)年は 3月1日 に、2014 (平26)年は 3月18日に春一番が吹きました。今年は随分早く、春がやってきたようです。
街に出ると、暖かい陽射しに誘われて、多くの人たちが散歩していました。ほんとうに春が来たようです。
2016.1.25
学校保健統計調査 小学生の視力過去最悪 3割が1.0未満 2015年度調査
気になる記事が毎日新聞に掲載されていたので、ここに転載します。
幼稚園から高校まで裸眼視力が1・0未満の子どもは増加傾向で、特に小学生の割合は30・97%と1979年度の調査開始以来、過去最悪となったことが文部科学省の2015年度学校保健統計調査(速報値)で分かった。一方、「肥満傾向児」の割合は減少傾向。特に福島県は改善し、文科省は「おおむね東日本大震災前の数値に戻った」としている。
裸眼視力が1・0未満の子どもの割合は幼稚園26・82%、中学校54・05%、高校63・79%。父母世代に当たる30年前の85年度調査と比べ、約6〜17ポイント増加した。 文科省は「スマートフォンやパソコンなど、近くを見る機会が増えたことが関係しているのではないか」とみている。
「肥満傾向児」の出現率を学年別でみると、男子は小4と小5、女子は小3、中1、高2で微増した以外はいずれも微減だった。男子は高1の11・34%、女子は中1の8・36%が最高値だった。(毎日新聞2016年1月23日 東京夕刊)
2016.1.20
視力低下
パソコンやスマホの利用で視力は落ちる、は本当?
パソコンやスマホを使っていると目が悪くなる、こういった印象を持っている方がほとんどではないでしょうか?
じつは、人間の目というのは、目の筋肉に力を入れていない状態で、遠くが見えるようにつくられています。そして、近くを見る時には、毛様体という目の筋肉を使って水晶体の形を厚くし、目の屈折率を上げて、焦点を近くに引っ張ってきます。このように近くを見るときは、目の筋肉を使うことになり、それを長時間つづけることはたいへんな緊張を目に強いるとこになります。
つまり、パソコンやスマホを使っていると、目の毛様体筋が緊張し続けることになるのです。 長時間、近くにばかりピントを合わせている目は、ふと遠くを見ようとしても、なかなか遠くに焦点が合ってくれません。これがいわゆるピントフリーズ現象です。しばらく目を休ませているうちに回復すれば、まだましですが、常習的にピントフリーズがつづくと、目は次第に回復力を失ってきます。やがて、視力は元に戻らなくなり、固定的な視力の低下を呼び込んでしまうのです。
視力の低下が止まらない!この原因って何?
近視の人も、そうでない人も、驚くことに、現代の日本人のほとんどが仮性近視にかかっているといって過言ではないのです。
スマホ老眼、ドライアイ、ピントフリーズ現象、あるいはVDT症候群など、生活や仕事の中でスマホやパソコンを操作する時間がきわめて増加した現代人は、目を酷使し、疲れさせてしまい、多かれ少なかれ視力を低下させているのです。
大人の場合だけでなく、子どもの場合にも同じことがいえます。勉強やゲームばかりして、遠くを見る習慣を失ってしまった現代の子どもたちは、仮性近視にはじまり真性の近視へといたる危険な道をいつ転げ落ちてもおかしくない状況にさらされています。
とすれば、一時的にせよピントの調節ができなくなった目をケアして、その回復をうながしてやらないかぎり、私たちは視力の低下に悩むいっぽうです。
メガネやコンタクトレンズ、レーシックなど頼るしか方法はないの?
目の疲れを癒し、もとの視力を回復させる方法は、水晶体の厚みを調節している毛様体という筋肉のコリと疲れを取り除く以外に方法はありません。このサイトで紹介している超音波治療器「アイパワー」は、毛様体のコリをほぐし、疲れを取り除くための最適な方法といえるのです。
ふつう近視の矯正という場合、メガネやコンタクトレンズ、あるいはレーシックなどの器具、手術によって、矯正視力1.2を目指します。
超音波治療器の場合、このような視力の矯正とは異なり、毛様体筋がもつ本来の力を取り戻させる方法ですから、この治療よって1.2の視力をもう一度獲得できるとはいえません。たとえば、0.7の視力がさらに低下しつつある人ならば、超音波療法によって本来持っていた視力0.7にかぎりなく戻すことができる、ということです。 また、近視と診断され、すでにメガネやコンタクトレンズで視力を矯正している人も、超音波療法で近見作業からくる一過性の視力低下にかなりの改善効果を発揮します。毛様体などの眼筋のコリをほぐすことで、すっかりフリーズしてしまったピント調節機能がふたたび回復してくるからです。
アイパワーによる超音波療法は、すぐに効果を実感できるという点も、メリットです。改善を実感できれば、治療を継続するための「心地よい動機」も生まれます。近視は生活習慣病です。逆にいえば、超音波療法によって目のコリをほぐすことをしっかりつづければ、視力を低下させている悪しき生活習慣も、そうそう怖いものではなくなるのではないでしょうか。
いまやスマホもパソコンも生活に欠かせないものとなっています。視力の低下に悩む私たちは、やはり個々人が自覚をもって、適切な自己防衛をつづける以外に、快適な「視生活」を生涯つづけていく道はないのではないでしょうか。
2016.1.17
アイパワーのQ&A 1回目
Q 毎日どれくらいの時間、アイパワーの治療に費やす必要がありますか?
A アイパワーは、1日10分間、片方の目にだけ超音波を投射するのが基本です。次の日には、もう片方の目を10分という具合に、左右1日交代で行います。ですから、1日10分、日課のように治療時間を設けることが必要です。
Q なぜ片目ずつ1日交代で行うのですか?
A 視神経は交差神経で、脳で交差していることから互いに影響を与え合います。片目に超音波を投射することで、もう一方の目にも作用があります。そのため、片方ずつ1日交代でよいとしていますが、例えば、1日に両眼に5分ずつ計10分投射しても、なんら問題はありません。
Q がんばって1日10分以上投射すると、そのぶん効果が上がりますか?
A 10分以上行っても安全ですが、たとえば30分行ったからといって3倍の効果を得られるかといえば、そうはいきません。アイパワーのマイクロマッサージは、自然治癒力を引き出し、ほんらいの目の働きを取り戻すものです。ですから、一度に長時間行うよりも、毎日継続して治療を行うことが大切です。そのための十分な目安が1日10分ということです。
Q 視力が回復しても、一生使い続けなくてはならないのでしょうか?
A 一度回復した視力がアイパワーのマイクロマッサージをやめたとたんに、まるでダイエット後のリバウンドのように、元にもどつてしまうということはありません。 もちろん、油断は禁物です。ふたたび目を酷使する生活にもどってしまえば、目が疲れて視力が下がってしまう可能性はあります。視力回復のためにせっかく身につけた「良い視生活」を崩してしまえば、元の木阿弥だからです。目標の視力を回復した後のケアとしては、週に1〜2回程度のアイパワーの使用をおすすめしています。腕立て伏せや腹筋で筋肉をつけたら、次はその筋力を落とさないペースを心がけるのがコツ。実際、使用者の大半は、視力回復後、週1〜2回に減らしてつづけています。
Q 左右で視力がずいぶん違うのですが、効果はありますか?
A もちろん、効果はあります。むしろ積極的に超音波治療をおすすめしたいケースです。眼科では、左右で視力が異なるのを、不同視と呼びます。不同視は、遠視や乱視に起因するものもあります。 幼小児期に不同視がある場合、見にくいほうの目の視機能発達が遅れて弱視の原因になることがあり、眼鏡の装着やアイパッチなどの治療が必要になる場合もあります。 超音波治療は、ピント調節機能に働きかけ、モノを見る力をしっかりと目につけていきます。また、アイパワーの超音波は、片目に当てるともう一方の目に対しても効果が及ぶことが立証されています。 したがって、見えにくいほうの目にこだわらずに、両方の目に当てることを習慣づけていけば、左右の視力にバランスがとれてくると、十分に期待がもてます。
Q 乱視なのですが、マイクロマッサージは乱視にも効果がありますか?
A 視力が低下すると、乱視が入ってしまう方が大勢います。逆に、視力が回復すると、乱視が軽減する方も多いことも事実。アイパワーは乱視治療の治療器ではありませんが、乱視の方も気にせず使うことができます。 乱視は先天的・後天的に角膜や水晶体といったレンズの部分がきれいな球形でなく、楕円形になることで生じる屈折異常です。後天性のものでは、偏った目の使い方が原因となることがあります。たとえば無理に遠くを見ようとしたり、長時間の近見作業などがそうです。水晶体が眼筋で歪み、もとに戻らなくことがあります。そのようなケースではアイパワーが有効と考えます。
2016.1.7
新年あけましておめでとうございます。
2016年の新春を迎え、皆様におかれましては健やかに新年を迎えられたことと、心よりお喜び申し上げます。
視力ケアセンターでは、皆様の視力の悩みに真摯にむきあい、悩み解消の一助となれるように努め、お客様との信頼関係をより強固なものにしたいと考えています。
引き続き皆様からのご愛顧を賜りますよう、スタッフ一同、心よりお願い申し上げます。
皆さまにとりまして本年が素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます。
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