視力回復・体験会予約
資料請求
電話

視力に関わる疾患

近視が進行するとなぜ悪いの?

       

近視度数と眼疾患の罹りやすさ(オッズ比)


近視は眼鏡をかければ問題ないと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、研究で近視が将来の眼の病気の発症に大きく影響を与えることがわかってきました。軽度の近視でも近視のない人と比べると緑内障を発症するリスクは4倍、網膜剥離を発症するリスクは3倍になり、近視以外の目の病気にかかる可能性が高まることが知られています。
※公益社団法人日本眼科医会の資料より抜粋

近視とは…

近視は遺伝と環境の両方が関係しています。
スマートフォンやタブレット学習の普及で近いところを長時間見る作業が増えたことなどが近視のお子さんが増えている原因のひとつと考えられています。長時間見続けていると、水晶体の厚さを調節している毛様体筋が異常に緊張して、一時的に近視の状態になります。緊張した状態が長く続くと、近視が進行する場合があります。

お子さまの視力は大丈夫ですか?


子供の視力が落ちると、勉強や集中力に影響が出ることがあります。大人と同様に、視力の問題は肩の痛みや頭痛の原因となったり、仕事や資格を選ぶ時の制限になることがあります。視力が落ちたからといって、もう戻らないと思ってはいませんか?実は、まだ改善の可能性があるかもしれません。

関連記事

人気の記事

  1. スマホ老眼による目の乾き・かすみ・視力低下を 5つの新習慣とケアで解決

  2. 目の健康を守る!正しい知識と効果的なケア方法

  3. 視力回復のためのトレーニングガイド

  4. 老眼のケアを自宅でできる簡単な方法

  5. 老眼ストレスを減らす実践法

  6. シニア世代のスマホ視力低下対策

  7. 老眼予防とアンチエイジング

  8. シニアの目の健康を守る視力トレーニング