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京都市の視力回復センター:視力ケアセンター四条烏丸 | |||
視力ケアセンター四条烏丸 ホーム > 視力回復法 | |||
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![]() ![]() の3つを組み合わせ「視力を回復させる」ことを主体とした、総合視力回復システムです。 センターに通い続けなくても、基本は本人が自宅でできる視力回復法です。 総合視力回復システムを実践中の方はセンターもご活用下さい。 個々の方にあわせ、視力と治療器の取扱いの有資格者がアドバイス・カウンセリングを行います。 二人三脚で視力回復に取り組めますので、安心して続けられます。 (医薬品は薬局での取り扱いとなるように、医療機器にも専門の資格者が取扱っています) 視力ケアセンターの視力回復総合システム ![]() ![]() 視力ケアセンター四条烏丸のカウンセラーは、経験20年以上の視力回復専門家です。 ひとり一人の視力に合わせて視力回復のお手伝いをいたします。 また、近視の予防、目の疲労回復、眼精疲労、視力悪化抑止などについてもアドバイスいたします。 お気軽にご相談下さい。 子供さんだけでなく、ご年輩の目の問題にてもアドバイスできる専門スタッフがおります。大事な目のことですので、お気軽にご相談下さい。 ![]() ![]() ![]() |
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目のしくみ・構造 | |||
すこし目のしくみを知っておくことは、ご自身の視力回復・目のケアに役立ちます。 眼はカメラとよく似たつくりをしています。 カメラを眼とすると、レンズにあたるのが「水晶体」で、フィルターが「角膜」、フィルムが「網膜」に相当します。 |
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眼は、さまざまな物の色や形を光の情報として取り入れています。 入ってきた光は角膜と水晶体で屈折し、網膜の上で焦点を結びます。このときに、角膜や水晶体の屈折に異常があったり、毛様体筋の調節力が十分でないと、右イラストのように網膜にピントがあいにくくなります。 また、網膜そのものの発達が不十分であったり、機能が低下している場合、ピント調節に問題がなくても、しっかり物を見ることができなくなります。 |
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ピント調節を行う毛様体筋 | |||
遠くを見ているとき、カメラのレンズにあたる水晶体は毛様体筋の働きにより薄く変形しています。 逆に近くを見ているときは、毛様体筋が緊張することで水晶体が厚くなります。 近くを見続ける状態が長く続くと、毛様体筋は緊張しっぱなしになり凝ってきて動きが悪くなり、水晶体を薄くする調節ができにくくなります。この状態が仮性近視(毛様体筋の緊張状態)です。 ![]() ![]() 仮性近視の状態が続くと、ちょうど肩こりが慢性化したような状態になり凝り固まってきます。 こうなると遠くを見ようとしても、レンズの役割を果たす水晶体を薄く調節することが難しくなってきます。 次の図のような状態が屈折性近視の状態です。 こうなると、上の2つの図のように遠く、近くで水晶体が薄く、厚くという柔軟な動きが難しくなり、遠くにピントが合いづらくなります。 ![]() 遠くが見づらくなってくると、メガネ、コンタクトで矯正となるケースが多いと思います。 ![]() 上図のように矯正で屈折率を変化させることで、遠くにピントを合わせます。過度な矯正でなければ、遠くを見る分には問題ないですが 矯正した状態で近くを見続けると、さらに水晶体を厚くして近くを見ようと、毛様体筋が緊張することになります。 過度の矯正やメガネ・コンタクトのつけっぱなしで近視の進行、視力の低下を招くことになります。 さらに強度の近視になると、眼軸が伸びる軸性近視に移行します。 これは、眼軸の長さが伸びるためにピントが合わずに焦点がぼやけてしまう状態です。 ![]() 軸性近視は、先天的な(つまり遺伝的な)要因で成長と共に進行するケースもありますが、多くが環境によるものだと考えられます 過度の矯正をしたまま近くのものを見続けると、水晶体の厚みで調節できる範囲を超えてしまい、映像が網膜の後方に焦点を結びます。 ![]() このような状況に適応するため眼軸が後方に伸び、焦点を合わせようとすると考えられます。つまり目の環境への適応とも言えます。 まとめ ※遺伝による近視は5%未満近視といわれ、 多くのケースでは環境による要因で視力低下が発生しています。 ※視力低下は複合して発生していると考えられます。 正視 + 偽近視 近視 + 偽近視 遠視 + 偽近視 など |
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視力を回復させるために | |||
視力が低下する大きな原因に、目の酷使や近くを見続けることで疲労がたまり目の機能が衰えることが挙げられます。 お仕事でどうしても長時間パソコンの画面を見なくてはならなかったり、テレビゲームに熱中して1日中画面にくぎづけなど、心当たりはないでしょうか? また長時間のコンタクト装着や、メガネでの過度の矯正で目が疲れたり痛かったりというお話もよく聞きます。 昔に比べて現代は目の疲労や機能低下を招きやすい環境だといえます。 目の疲れなどから低下した機能を回復させれば、視力は向上します。上記の説明にもあるように、近視は、(仮性・屈折性・軸性)が複合して発生しています。 従ってピントの調節機能を持つ、毛様体や水晶体の機能高めていくと視力は向上していきます。 ただ、以前にも目のトレーニングはいろいろやったがダメだった・・ という方は多いんじゃないでしょうか? やはり、近視が進行して凝り固まった筋肉を無理やり動かそうとしても 難しいようです。肩こりも慢性化すると、なかなか揉み解せませんよね? そこで、アイパワーの登場です! アイパワーには、凝り固まった毛様体筋をマイクロマッサージで 揉みほぐすことはもちろん、明るさを感じる網膜を活性化させます。 さらに、医療用具としての国からの認可を受けた治療器なので 効果・安全面も確かめられています。 ただし、眼病等に関しては眼科専門医の定期検診を怠らないで下さい。 |
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